
先日,ブログをふたつ立ち上げたんです。
いわゆるミニサイトというやつです。
ミニサイトっていうのは,いわゆる「ホームページ」といわれる「静的サイト」で,必要な記事を網羅したら,それでクローズするサイトです。
ブログと違って「完成」という概念があるんでしたね。
それに対して,ホームページとは,基本的にいくつかの普遍的な情報を記したページをつくったら,それで完成します。
詳しくは,下の記事で書いています。
ひとつは、ある気に入った本の書評を書くブログ。
その本だけに特化したブログで、20記事ほど書いたらそれでクローズするものです。
もう一つは、ある機材を買って、それがとても気に入ったので、その紹介に特化したブログ。
このブログで紹介してもいいんですが、20記事くらいにはなりそうなので、別サイトにした方がいいやと思って、立ち上げました。
これもかきあげたらクローズです。固定記事で書いています。
どちらもブログというよりも、静的サイトです。
なぜ,こんなにブログやサイトを立ち上げるのでしょうか。
それは,メインのブログを長くやっていると,そこから興味あることが次々と生まれていくからです。
やりたいことがむくむく湧いてくるんです。
ブログを長いこと書いていると、本当にそれが土台になってやりたいことが増えていきます。
ブログを持っていると、そこからやりたいことが生まれ、やったことをブログに書き、そのようなサイクルが生まれます。
ブログを長いこと書く良さですね。
ブログを長く続けるには,こちらの記事をどうぞ