ロングテールでアクセスを稼ぐ、ニッチでも需要のあるブログ記事

ブログ運営の教科書

たかがPV。されどPVです。

せっかく書いた記事がアクセスされるととても嬉しいです。

そういう記事をたくさん書いて、ブログ全体のアクセス数を伸ばしたいものですよね。

1日に10 アクセスのある記事が10個あったら毎日100アクセスのブログになれます。

そんなのが100個あったら1日1000アクセスです。

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1日10アクセスなんて簡単だい!

記事100個書けば毎日1000アクセス!

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なんてことはありませんよね。

だって、その記事がずーーーっと毎日10アクセスされるなんてことはほとんどないからです。

多くの記事は、トップ画面から押し出された途端にアクセスがなくなります。

ですから、ずーーーーっと10アクセスなんていう記事はすごい記事なんです。

でも、長く書いていると、そんなロングテールの記事がいくつか生まれます。

長くアクセスを稼ぐロングテール記事

例えば、マイクラ攻略日記に書いたこの記事。

9月に書いてからずーっとアクセスされ続けてます。

書いてから5ヶ月も経っているのに、今日は50 アクセスあります。

平均して1日30アクセスほどあり続けているわけですね。

なぜかというと、「緑の村人と茶色の村人との違い」を知りたい人がいくらでもおり、増え続けているので、アクセスする人が減らないというわけです。

この記事を読んでいるあなたは、緑村人と茶色村人との違いを知りたいですか?

おそらくそんなのどうでもいいと思います。

ところが、中には、どうしても知りたい人がいるんです。

ニッチな需要というやつですね。

このようなニッチな需要は自分の経験から生まれやすいです。

自分が困ったこととか、自分が解決したことなど、多くはいないかもしれないけど確実にそれを知りたい人はいるはずです。

たとえば、下の記事は、元記事は2012年12月に書かれました。

書かれてから8年2ヶ月(2020年5月時点で)となります。

98ヶ月となります。

69660アクセスがありますので、一月710アクセスです。

日に直すとおよそ23 アクセスです。

8年間、毎日23 アクセスされているわけです。

この記事は、自分の経験から、その良さを書いた記事です。

爆発的なアクセスは取れないけれど、じわじわダラダラと読まれ続けるロングテール記事となりました。

iPad で使う手書きアプリは何がいいかなんて、多くの人が知りたいわけではありませんが、少数でもそれを知りたい人が日々生まれ続けているのです。

こんな記事がいくつもあればいいですよね。

ロングテール記事の書き方

ロングテールでアクセスを稼ぐ記事を書くには

🍏困っていることを解決する方法

🍏よりうまくやる方法

これらのことを自分の経験をもとに書く。

でも、これって意外と難しいです。

なぜかというと、自分の困ったこととかうまく行ったことなんか、大したことないと思いがちだからです。

🌱そんなこと、他の人はすぐに解決しちゃうだろう

とか、

🌱そもそも、こんなことに困ってる人自体いないだろう

などと思ってしまうんですよね。

 

でも、自分が困ったり解決したりした情報を知りたいと思っている人は、少ないかもしれないけれど、一定数生まれ続けます。

自分が困っているくらいですから、同じ人は何人もいるんですよ。

ニッチではあっても、必ず常に一定のニーズがありますからアクセスされ続けます。

そういう記事を週に一つでも書けば、2ヶ月で10記事くらい溜まりますから、毎日200アクセスは硬いブログになれますよね。

思い切って、書いてみましょう。

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