写真のトンボはオオイトトンボといいます。

先週樫原湿原に行ったときに撮りました。

実にはかない姿で、細い細いトンボです。

 

とてもではないけれども私の力では見つけられません。

レンジャーの方が探してくださり、「ここにいた」とゆびさされてもわからない。

そこにいるのにあまりに細すぎて気がつかないのです。

 

それでも目を凝らしてみると確かにそこにいる。

もとても透き通ったああで、綺麗です。

 

すぐにカメラを出しましたが当然のようにオートフォーカスではピントが合いません。

そこでマニュアルフォーカスに切り替えて撮りました。

マニュアルリングを回す時には中心部がズームする設定にしていますので、ピントが合っているかどうかがわかりやすいです。

さらにピーキングの設定をオンにしてあり、ピントがあったところが青く光るような設定にしていますので、どこにピントが合っているかがとてもわかりやすいです。

このような小さいものであっても凹凸がありますから、その凹凸のどこにピントが合っているかが青色でわかると言う事は、本当に欲しい部分のピントが合わせられると言うことです。

 

そうやって何枚か写真を撮りました。

どれも、マニュアルフォーカスでなければ撮れないと思います。

オートフォーカスで撮ると、向こうのものにフォーカスを持っていかれてしまうでしょう。

僕は、マニュアルで撮る写真が好きです。